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2013  02:02:56

【Cooking】牛肉とトマトの生姜焼きうどん

牛肉とトマトの生姜焼きうどん

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友人の奥様がレシピ本を出版されたので、購入して、早速参考にしてごはん作ってみました。

いつも「これはできないとヤバいよ」って感じの基本的な料理しかしてこなかったので、
トマトを入れた焼うどんなんてドキドキでしたが、美味しく出来ましたー。

これからはもうちょっと実験的な感じで楽しんで料理できるようになるといいな。


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ちなみにそのレシピ本というのがこちら。

あさこ食堂の一緒に食べたいおそごはん!
シラサカアサコ
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お料理グッズが付録というかもはやメインくらいの勢いでセットになっているレシピ本は買った事があったのですけど、実は純粋なレシピ本を買うのは初めてだったりしました。

「おそごはん」というのは、「仕事などで家に帰るのが遅くなってしまう人のごはん」のことで、短時間で無理無く美味しくできることをテーマにしている簡単レシピを集めた内容です。
誰かと一緒に食べるかどうかというところはセンシティブな問題なので触れないとして(←、私は料理するところまでテンションを高めること自体が得意ではないので、初めから「サクッと作れます」という雰囲気だとすごく助かりますw

こんな料理ノートな感じで、一言アドバイスとか書いてあります。
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別の本のおかげで生姜にはまっている私は、書いてあったアドバイス通り、にんにくを生姜にかえて作りましたよw



それと最後に、ちょっとした気づきがあったので書いてみます。

クックパッドみたいなレシピサイトって本当に素晴らしいと思うのですが、私には意外とレシピ本が向いているのかもと思いました。
「美味しいものを作って食べたい」「食べたいものがある」「冷蔵庫の中身を活用したい」というポジティブな人にはレシピサイトは最強だと思うのですが、私のように料理に対して「面倒」「とにかく空腹は満たしたい」「正直何でもいい」というネガティブな感情を持っていて、同時に「でも出来るようにならなければいけない」と思っている人にとってはとっつきづらいんですよね。
「自分からアクションする」が基本のネットでは、そもそも要望の無い人間は動くことが出来ないんだなという原点を見た気がしますw

私にとって料理は、今は「生活」でも「趣味」「遊び」でもなく「勉強」です。
なのでレシピ本は教科書、参考書。
テーマがあって、それにそって書かれている本で勉強するというスタイルは、何も知らない人にとってはやっぱり強いです。
しばらくレシピ本をベースに勉強して力をつけてからクックバッドを覗いてみた時に、自分がどう感じるかというところに注目したいw


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